息子(生後6ヶ月)が37.5~39.5くらいの熱を出していました。初めての発熱です。
先週の水曜日の夜辺りからグズり始め、一度に飲むミルクの量も減っていました。金曜日の朝に体温を計ってみると37.5度。昼に38.7度になったと連絡が。初めてのことなので病院へ行くことにしました。
6ヶ月ごろというと母親由来の抗体が無くなる時期でもあり、「こんなの心配ないよ」と医者に言ってもらえるだけでも安心すると思って連れて行ったのですが、血液検査の結果をみて総合病院からそのまま小児医療センターへ行くことに。
不安を抱えながら紹介状を持って医療センターへ行くと、急患が沢山来て2時間近く待たされてしまって苛々。やっと診察をしてくれたのが優しそうな、よく話を聞いてくださる先生で少し安心。
血液に関してはどこかで炎症を起こしているか風邪だろうとのこと。医師は咽頭炎か中耳炎なども疑ったようですが、耳や喉には特に炎症は見受けられないということでした。当たり前ですが、今の段階では抗生物質もあまり使いたくない、ということでまだ「経過を見るしかない」という診断でした。
結局は解熱剤の座薬だけ貰って帰宅。
その後の経過
2005/2/26
土曜日の昼間に39.7度を越えてしまい、しばらく様子を見ていたが辛そうなので解熱剤を使用。すると平熱まで下がり、すやすやと眠る。ミルクやお茶などの水分は一応欲しがるし、嘔吐などはありません。若干下痢気味ですが排便もあります。しかし解熱剤が切れると、また38度台。
2004/2/27 11:35
昨日とさほど変わらず。朝の6時ごろ、再び39.7度になってしまい、解熱剤を使用。今のところ平熱。すやすやと寝ている。
2004/2/27 18:00 ~ 2004/2/28 7:00
解熱剤は効き目を失っていると思われるが、平熱を維持。
2004/2/28 8:30
ミルクを飲んだ後、再び39度台へ。治ったと思ったのに……。
2004/2/28 10:00
37.5度くらいまで下がる。寝たり起きて遊んだり。
2004/2/28 16:00
37.0度近くまで下がる。
2004/2/28 19:00
平熱。
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