買ってみました。
’62 JAGUARでした。結構良くできてます。弦も線が書いてあるだけじゃなくて、ちゃんと張ってある。でもサンバーストモデルの方が欲しかったなあ。
既に色々なところで書かれているように、今までクローズドベータだったファイル同期サービスの Dropbox が一般公開されたとのことなので使い始めてみました。
→ Dropbox
似たようなサービスとしては P2P 技術を用いたフォルダ同期サービスとして FolderShare がありました。このサービスは2002年に設立したByteTaxi という企業によって運営されていましたが、Microsoft が2005年の11月頃に買収して Windows Live サービス群の1つとして統合しようとしていました。(※現在まだbeta)
ただしこちらのサービスは P2P なので、同期したい PC が両方とも Online である必要があります。例えば会社と家の PC を同期したければ、PC の電源を入れっぱなしにして出社しないといけません。
また、Windows Live で正式ローンチされている SkyDrive や Apple が提供している MobileMe の iDisk など、似たようなオンラインストレージサービスは他にも色々ありますが、無料で、マルチプラットフォーム対応のクライアントソフトウェアでオフライン時も通常のフォルダと同様に扱うことができ、サーバにも保存されるので同期時にオンライン状態をあまり気にする必要がなく、更に版管理までされ、というサービスはなかったかもしれません。(私が知らないだけで、あるのかもしれませんが)
Dropbox の利用用途としては色々考えられますが、まずは手始めに Firefox の Extension である Scrapbook のブックデータ共有にチャレンジしてみました。
以前は Scrapbook のScrapBox.net 拡張で Box.net を使った共有ができたのですが、現在はサポートされていません。更にこの拡張機能では共有と言うよりコンテンツの転送を主眼においていて、取り込んだページから共有したいものを一つずつ選んでアップロードし、他のマシンでダウンロードしなければなりませんでした。
どのマシンからも自動的に同期されるブックが Dropbox フォルダを使って作成できれば、非常に便利になりそうです。
手順としては、
という流れで、一応今のところノートPC、家の Mac & Windows の計 3 台のマシンで Scrapbook コンテンツを共有できているようです。更に「Multi-ScrapBook機能」を使えば、Dropbox フォルダに共有ブックを作成、さらにデフォルトのプロファイルディレクトリ下に端末ごとのBookを作成して管理できそうな感じ。
まだしばらく使ってみないと不都合が出るかどうかは分かりませんので、データのバックアップ等はしておいたほうが良いかもしれません。もちろん試される方は自己責任でお願いします。
TwitKu とかずっと開きっぱなしだとアレなこともあったりする今日この頃なので、コマンドラインから Jaiku と Twitter に同時投稿するPerlスクリプト書いた。というか Net::Twitter と Net::Jaiku を使ってみたかっただけだったりする。
#!/usr/local/bin/perl use strict; use warnings; use utf8; use Encode; use Encode::Guess qw/ shiftjis euc-jp 7bit-jis utf8 /; use Net::Jaiku; use Net::Twitter; my $j = Net::Jaiku->new( username => "<your_jaiku_id>", userkey => "<your_jaiku_api_key>" ); my $t = Net::Twitter->new( username => "<your_twitter_id>", password => "<your_twitter_password>" ); foreach (@ARGV) { my $m = Encode::encode('utf8', Encode::decode('Guess', $_)); $t->update( $m ); $j->setPresence( message => $m ); } exit;
Encode::Guess してるので、Windows でも Mac でも大丈夫かも?
エラー処理とかそういうのはなにもしてません。
僕は座椅子に腰掛けながら、息子を膝の上に載せてセサミストリートの本を読んであげていました。本の表紙には無邪気に笑っているエルモの姿があり、それを見て僕は息子に「エルモって、なんで赤いのかなぁ」と聞いてみました。すると離れたところで洗濯物を畳んでいた嫁が手を休めることなくつぶやいた衝撃の理由、それは……。