78~82年、アトランティックレコード時代のベスト盤。未発表曲の「ワイルド・マン」を収録。
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ラヴ・スティンクス
フリーズ・フレイム
炎の女
ジャスト・キャント・ウェイト
アイ・ドゥ
堕ちた天使(センターフォールド)
カム・バック
ワイルド・マン
ワン・ラスト・キッス
ダンス天国
6の「堕ちた天使」は82年に全米No.1シングルとなった曲。日本でも最近、確か発泡酒だかビールのCMに使われていて懐かしい想いをした方も少なくなかったはず。
この曲が収録されている「フリーズ・フレイム」というアルバムでは、それまでと比べると大衆向けなテイストに転換。ファンからも賛否両論あったらしいですが。(良くある話)
でもこの曲で商業的に成功を収め、当時のインタビューで「やっとこれで今までの借金を返せる」と言ったとか。
ヴォーカルのピーター・ウルフ(83年に脱退)がイイ。これぞロック・ヴォーカリストって感じですね。