ストーンズ公演

The Rolling Stones World Tour “Licks”を、チケットを確保してくれたK氏と観にいく。

12:30に地元の駅で落ち合い、池袋で一服。その後新宿に場所を移し、とりあえずTOWER RECORDで買い物。

TOM PETTY & THE HEART BREAKERSの『THE LAST DJ

The Last DJ

とTHE ROOLING STONESのDVD『Let’s spend the night together

レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー

を購入。

その後、4時頃まで遅い昼食だか早い夕食がてらワインを1本ちょっと飲んでから会場に向かう。

会場についてすぐ売店に並ぶ。行列ができていたが無事プログラムとTシャツ1枚購入。いざ入場。

席はアリーナとわかっていたが、どの辺りだろうと期待に胸を躍らせて向かう。K氏の事前調査で、「端のほうらしいからあまり期待しないように」と言う事だったがかなり前の方で喜ぶ。確かに端の方ではあるがキース側だし全体は見渡せる位置だ。

ストーンズがカヴァーしたブルースナンバー(の原曲)がずっと流れる中、ビールを片手にどの曲を演って欲しいなどの与太話をしながら開始を待つ。

待つこと数10分。いよいよ開始。

オープニングはK氏の予想通りの『Brown Sugar』。その後『Start Me Up』、『You Got Me Rocking』と続いていく。

8曲目には、僕が楽しみにしていた『Can’t You Hear Me Knocking』も演奏した。

この日のキースのヴォーカル曲は『Slipping Away』と『Befor They Make Me Run』。

『悪魔を憐れむ歌』のあと、B stageへ。さすがに端の方だったからセンターステージはちょっと見づらい。

この日のB stageは『It’s Only Rock’n Roll』、『Little Red Rooster』、『Midnight Rambler』の3曲。

センターステージ曲が終わるとすぐに『Gimme Shelter』のイントロが始まって、コーラスのリサが歌いだしている中、メンバーがメインステージに戻っていき、そのまま演奏が始まる。

そして『Honky Tonk Women』『Street Fighting Man』『Jumping Jack Flash』。

アンコールは『Satisfaction』。

今回は演奏もすごく良かったし、選曲もなかなかだった。

ロン・ウッドもアルコール依存の治療を終え、指の動きが良くなった感じがする(笑)

毎回K氏と、「今回が最後だろうな」などと冗談半分に言っているのだが、年齢から考えてありえない話ではない。だが、ライブを見ている間はそんなこと微塵も感じさせないパワフルなパフォーマンスだった。(月並みな感想だが、実際にそうなんだから仕方がない)

ちなみに本日のSet Listはこちら

Mar. 15 Tokyo Dome, Tokyo

  1. Brown Sugar
  2. Start Me Up
  3. You Got Me Rocking
  4. Don’t Stop
  5. Rocks Off
  6. You Can’t Always Get What You Want
  7. Bitch
  8. Can’t You Hear Me Knocking
  9. Tumbling Dice
  10. Slipping Away
  11. Before They Make Me Run
  12. Sympathy for The Devil
  13. It’s Only Rock’n Roll (B stage)
  14. Little Red Rooster (B stage)
  15. Midnight Rambler (B stage)
  16. Gimme Shelter
  17. Honky Tonk Women
  18. Street Fighting Man
  19. Jumping Jack Flash
  20. Satisfaction (encore)

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