mixi をチェックしていると、この方からの足跡に気付く。あるいは僕が先に彼の元を訪れたのかもしれないけれども。
とにかく、プロフィールでギター弾きであることを知った僕は早速彼のサイトに行って、試聴できる音源「Guernica」を聴いてみた。そこで僕が久しぶりに出会ったブルース。それも極上の。
早速 CD を注文。到着が楽しみ。
【URL】
mixi をチェックしていると、この方からの足跡に気付く。あるいは僕が先に彼の元を訪れたのかもしれないけれども。
とにかく、プロフィールでギター弾きであることを知った僕は早速彼のサイトに行って、試聴できる音源「Guernica」を聴いてみた。そこで僕が久しぶりに出会ったブルース。それも極上の。
早速 CD を注文。到着が楽しみ。
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そういえば Amazon でローリング・ストーンズの新譜「A Bigger Bang」が全曲試聴可能になっていたんですね。
こうじゃなくっちゃ
これは、いける!
荒削りなR&R&Blues
iTMS にて先行で試聴できるようになっていた 3 曲以外も聴いてみましたが、なかなかいいですね。ちなみに 13 曲目、「Sweet Neo Con」の歌詞は、あからさまなブッシュ大統領批判ととれる内容となっていて、話題になっているそうです。
「あなたは自称キリスト教徒だが、偽善者と呼ぼう」「あなたは自称愛国者だが、わたしはクソ野郎と思っている」などの歌詞が含まれているんだとか。
「ケネディを殺したのは私です」とか「ロシア革命のときにもいました」などと歌っていたのは ’68 に発表されたアルバム「Beggars Banquet」に収められた「Sympathy for the Devil(悪魔を憐れむ歌)」。この曲に登場する「悪魔」は、革命やテロリズムなどの内部に潜む情動を擬人化したものだと言われていますが、こういうストレートな表現がストーンズの魅力でもあるわけですよ。例えば「Satisfaction」しかり。
【関連リンク】
そうそう。ストーンズの新譜がでるわけですよ。
TOSHIBA EMI のサイトで「Streets Of Love」と「Rough Justice」、「Back Of My Hand」の 3曲が試聴できます。どれもイイ感じ。
ロニーのアルコール問題やらチャーリーの咽頭ガンなんかのニュースで心配してましたが、ようやくまた 8/21 からワールドツアー開始です。アルバムの発売予定日は 8/31。
楽しみです。
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「なかよしこよし」のこだるまさんから Musical Baton を受け取りました。
はてなダイアリー : Musical Baton とは より
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
そのうちくるかなと思っていましたが、とうとうやってきました。17日の夜に仕事を終えて、家に着いてから書こうと思っていたのですが、色々忙しくて今になってしまいました。
ということで、早速書いてみたいと思います。
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前回のエントリーにも書いたとおり、先日友人の結婚式に出席したわけなんですが、その友人が披露宴のケーキカット用に選曲した BGM が Rod Stewart の「Tonight the night」でした。
この曲ってなんかこうセクシーというか、結構いやらしげなわけですよ。歌詞はただ延々と、下心丸出しで女性を口説くような内容ですし、ビデオクリップもそのまんま。
でも、こういうシチュエーションだと何故か神聖な感じに聴こえるから不思議。
ちなみに僕が挙式したときにケーキカットで使ったのも Rod の 「This old heart of mine」でした。アルバム「Atlantic Crossing」に収録されているバージョンです。
以前紹介したディズニーランドの話で思い出したのですが、エリック・クラプトンの「Tears in heaven」という曲があります。クラプトンは1991年に高層ビルからの転落事故で当時 4 歳だった息子を亡くしました。この曲は、その亡くした息子を哀悼して書き上げたものです。
僕はしばらく前に息子をあやしながら、何気なく洋楽番組を見ていました。するとこの「Tears in heaven」のUnplugged での演奏が放映されていました。
もし天国でキミに会ったら
まだ僕の名前を覚えているのかな?
もし天国へ行ったら
また同じように親子でいられるかな?強くならなきゃ そして前に進まなきゃ
だってまだ僕はキミの所に行っては
いけないんだからもし天国でキミに会ったら
手を握ってくれるかな?
もし天国へ行ったら
立ち直るのを手伝ってくれるかな?でも僕はきっと自分の道を見つけるよ
僕は天国にはいられないんだドアの向こうには
安らぎがあるって僕は信じてる
そして天国ではもう
涙を流す必要なんかないってこともね
実を言うとこの曲を初めて耳にした当初、僕の心の琴線に触れることはありませんでした。
それは当時僕がまだ若く、色々家族とも問題を抱えていたため、精神的に「タフ」な人間であろうとしていたからかもしれません。僕はタフネスを手に入れようとするあまり、切なさや悲しさといった感情から背を向けているうちに、鈍感な人間になっていたのかもしれません。
僕はTV の前で息子を膝の上に座らせ、その温もりと重さを感じながら、この曲を切々と歌うクラプトンの歌声に耳を傾けているうち、涙が自然に溢れてきました。
【参考URL】
モダシンこと nagasawa さんの紹介記事を読んで、どうしてもこの「永遠のモータウン」というDVDが観たくなってしまいました。
まあ、普通に楽器をやってればモータウン・サウンドにはまらない人はいないと思うのですが、たしかにマービン・ゲイとかスティービー・ワンダーは知っててもそのバックミュージシャンまでは知らないですよね。で、驚きなのが、モータウン音楽全盛期に録音された楽曲はすべて同じミュージシャンによって演奏されていたということです。それが「Funk Brothers」 というバンドで、このDVDでは「Funk Brothers」 のドキュメンタリー&再結成ライブの模様、になっています。
モータウン大好き!……というほどでもないんですが、もちろんモータウン・サウンドは嫌いじゃないです。あまり関係ないですが、そういえば「サザエさん」のオープニング曲もモータウン・テイストですよね。まあそれはどうでもいいんですが。
なので「はまった」と言う程聴いてはいませんが、とりあえずスモーキー・ロビンソン&ミラクルズとかスティービー・ワンダーのアルバムは何枚かずつ持ってます。でも確かにバックミュージシャンまではよく知りませんでしたし、この「Funk Brothers」についても初耳だったので非常に興味を持ちました。
弦楽器奏者、つまりベースとかギターの人が指1本で弾いているシーンがあるんですけど。信じられない。ああ、そういえば、ウェス・モンゴメリーのビデオみたとき、ウェスは大きな口を開けてニコニコし上向きながら、オクターブでバリバリ速いフレーズやってて「なんだこりゃ!」とびっくりしたこともあったなあ。
「指一本で弾いている」って、どういうことなんだろう。ますます興味が湧いてきます。ウェス・モンゴメリーのビデオは見たことないなあ。そっちも見てみたいなあ。そういえばウェス・モンゴメリーのアルバムを友達に貸したらそいつの家が火事で焼けてしまい、返ってこなかったことがあったっけ。もちろん理由が理由なので返せとは言いませんでしたが。
ルイス・ジョンソンの右手は見えなかったし・・・すごいミュージシャンって見てもすごいんですね。
僕が演奏シーンを見てみたいなと思うギタリストは、やっぱりクラレンス・ホワイトでしょうか。映像ではほとんど見たことがないので。それとこっちはどう頑張ったって不可能だけれども、ローバート・ジョンソンの演奏が観たいです。
大分話がそれてしまいましたが、さっそく「永遠のモータウン」をレンタルで探してみたいと思います。
嫁さんに欲しいと言われ、「LOVE PSYCHEDELICO」の「Early Times (特殊パッケージ仕様 初回限定盤)」を Amazon にて購入。
嫁さんの友人からの提案で、土日を使って24 3rd.シーズン祭りを開催しました。本当はDVDを一気に借りて24時間フルマラソンを敢行する予定だったんですが、嫁さんが病み上がりということもあって4本ずつ観ていくことに。
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