ルートファイルシステムがあるのか不明なままP2Pからデバイスブロックを取得するデバイスドライバを作成する。作成するドライバは各ブロックをファイルとして扱えるループバックデバイス用となる。ループバックファイルはブロック単位で小粒度ファイルに分割され、各ファイル名を集めたブロックリストによって管理される。OSが各ブロックを必要とするとP2Pで対応ファイルがダウンロードして利用される。
Linuxベースなのかな?P2Pのプロトコル自体は既存のものを使うんだろうか?
PMのコメントにもあるように、ファイルシステムだけでなくkernel自体もP2Pネットワークからロードできる、というところまでいったら面白いと思う。(セキュリティーなどの諸問題はあるにせよ)
それにしても、すごいネーミングだなあ(笑)