ネーミング

IPA 2004年度第1回未踏ソフトウェア創造事業より

どこからともなくブートするOS

ルートファイルシステムがあるのか不明なままP2Pからデバイスブロックを取得するデバイスドライバを作成する。作成するドライバは各ブロックをファイルとして扱えるループバックデバイス用となる。ループバックファイルはブロック単位で小粒度ファイルに分割され、各ファイル名を集めたブロックリストによって管理される。OSが各ブロックを必要とするとP2Pで対応ファイルがダウンロードして利用される。

Linuxベースなのかな?P2Pのプロトコル自体は既存のものを使うんだろうか?

PMのコメントにもあるように、ファイルシステムだけでなくkernel自体もP2Pネットワークからロードできる、というところまでいったら面白いと思う。(セキュリティーなどの諸問題はあるにせよ)

それにしても、すごいネーミングだなあ(笑)

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