Skypeを使ってみた

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Skypeオフィシャルサイト日本語ページ

Skypeを使ってみました。一見メッセンジャーソフトのようですが通常のものとは異なり、テキストメッセージやファイルの送受信もできますが、あくまでも「通話」がメインです。

インストールは極めて簡単。僕の Windows2000 環境ではセットアップやダイアログなどに若干文字化けがありましたが、日本語の利用自体は特に問題ありませんでした。

Skypeの特徴は、

  1. VoIPなどは利用せず一般的なVoIPで用いられているSIPは利用せず、軽いP2Pプロトコルを利用している
  2. 通信は暗号化されている
  3. 基本料金などはまったく発生せず、Skype同士の通話にかかる費用は一切かからない
  4. SkypeOut というサービスを利用すれば、通常の固定電話や携帯電話に対して発信できる

というものです。

1.に関しては、ファイヤーウォールやNATなどを利用している場合においても非常にありがたいです。HTTPS/HTTPしか通さない環境で試してみたところ、インストールしただけで特に設定を変更することもなく、すんなり通信することができました。(事情により音声はまだ試しておらず、テキスト送受信のみです)

3.に関しては通常、BBフォンなどの IP電話サービスの場合は提携ISP同士の通話でのみ無料になりますが、Skype同士であればどこのISPを利用していても無料となります。

ただし、4 の「SkypeOut」を利用する場合には料金が発生します。料金支払方法は前払いで、10 or 25 ユーロの「SkypeOutクレジット」をWeb上で購入することによって支払います。この残高がなくなるまで通話が可能になります。

この料金体系については次の記事が参考になります。

ITPro : 人気沸騰のインターネット電話「Skype」,日本で使うメリットはあるか?(※要会員登録)

米、英、仏、加、などの22カ国で適用される各国共通レート(Skype Global Rate)では一律 1分 0.017 ユーロ(約 2.27 円)となっていますが、日本の場合はこれが適用外なので国別料金となり、固定電話への通話の場合は 1 分 0.027 ユーロ(約 3.61 円)となっているようです。

ITProの記事中のグラフを見ても分かるとおり、市内通話の場合は Skype を利用しないほうが安いことになります。ただし、携帯への通話に関しては通常の固定電話よりも若干高くなってしまう場合もあるようです。記事では3社(NTT東西、BBフォン、Skype)の比較となっているので、他のパターンに関しては分かりませんが、固定市外通話や国際通話の際に利用すればメリットがあるようです。

とりあえず SkypeOut はまだ使っていませんが、そのうち試してみようと思っています。

参考 : Going My Way

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