ソニー、プラズマテレビから撤退検討 液晶などに集中 – asahi.com : 経済より
ソニーが薄型テレビの主力製品のひとつであるプラズマテレビの製造、販売を大幅に縮小し、05年にも撤退することを検討していることが20日わかった。薄型テレビは今後の市場拡大が確実だが、製品競争力を高めるために経営資源を液晶テレビと、欧米で人気の背面投射型(リアプロ)テレビに集中する。
要するに、コスト競争で液晶およびリアプロに太刀打ちできないんで、プラズマからそっちにシフトということらしい。液晶が技術的にも成熟してきて、大型化に耐え得るようになってきたってのもあるんでしょう。
でもやっぱりまだまだ輝度や発色性、視野角などはPDPには到底かなわないわけで。個人的には東芝のSEDにも期待しているんですが、どうなんでしょう。
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