サムスンが音声認識携帯を発表

Wired News – 音声をテキスト変換する携帯電話 – : Hotwiredより

韓国サムスン電子社の米国子会社、サムスン・テレコミュニケーション・アメリカ社は4日(米国時間)、音声をテキスト変換する機能を持った携帯電話2機種を発表した。世界初の製品になるという。


今まで携帯電話にも音声認識機能はあった。しかし特定の操作コマンドや電話帳検索(及び発信)程度の機能であり、あまり使われてない気がする。僕も殆ど使わない。

今回発表されたものは、音声をテキストに変換してメール送信できるというもの。

PCには音声テキスト変換ソフトウェアが大分前から存在する。キーボードを叩くより、喋ってスラスラと文書が入力できるのなら、そっちの方が合理的に決まってる。でも、いまいち普及していない。

これにはいくつか要因があると思うのだけれども、僕は結局のところ「技術の進歩によって大分性能的には向上しているものの、やっぱり使い物にならない」というのと「なんだか格好悪い」という2点が大きいような気がする。

最初の「使い物にならない」という点に関しては細かい話になるので割愛。

2番目の「格好悪い」というのは、例えば「一人でPCに向かって話し掛ける」という行為にはやっぱり抵抗があるんじゃないかってこと。たとえヘッドセットをしていても。

これはひょっとすると今の仕事についたばかりの頃、やけに周囲に「貧乏ゆすりをする人」や「PCの画面に向かっての独り言を発している人」が多くて、気味の悪い思いをしたトラウマからかもしれない。

まあでも一人きりの時や自宅でならば、堂々とヘッドセットでPCに向かって話すことができるし、現に「Skype」はそうやって使っている。しかし他人様の多いところでPCに話し掛けるのは、やはり大分気が引けてしまう。

以前会社で某音声認識ソフトを評価しようとしたことがあったのだが、上司や同僚の目がどうしても気になってコソコソ隠れるようにPCのマイクに向かって話し掛けたという、甘酸っぱい想い出がある。

そんな僕でも携帯電話でなら、多分堂々と音声入力することができると思う。

ただやっぱり、携帯電話で日本語の音声テキスト変換はまだ無理なんだろうなあ。仮に実現できたとしても、実用的なレベルにはならないだろうし……。

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