Subversionを利用した変更作業の流れ

リポジトリに登録したら、変更するためにはチェックアウトを行います。

チェックアウトとは、自分の編集用ディレクトリに取得してくるといった操作になります。この編集用ディレクトリのことを Subversion では Workingcopy と呼んでいます。CVS では Workingset、MKSSI では Sandbox などと呼ばれていたものです。

とりあえず、以前リポジトリに追加した自分のWebサイトを編集してみます。

まず、チェックアウトするために

$cd ~
$svn co file:///home/hoge/svn/website/trunk ./website-trunk

とします。すると

A website-trunk/index.html
 ・
 ・
 ・
Checked out revision 1.

などのように表示され、~/website-trunk というディレクトリ以下にファイル群が格納されます。とりあえず新規ファイルを作成して追加してみましょう。

リポジトリに新しいファイルを追加するには、svn add コマンドを利用します。

$cd ~/website-trunk
$echo “This is my web site.” > README
$svn add README

これでリポジトリに追加されましたが、「svn list」としてみれば解るとおり、まだリポジトリには反映されていません。あくまでも Workingcopy で追加されただけです。この変更をリポジトリに反映させるには、コミットする必要があります。

$svn commit

もしくは

$svn commit README

として、Workingcopy の変更をリポジトリへコミットします。すると、

Adding README
Transmitting file data.
Commited revision 2.

となり、リビジョンが 1 -> 2 に上がります。これでリポジトリに反映できました。

既存のファイル内容の修正については、とりあえず先ほど追加した README を エディタで修正してみましょう。「This is my web site.」を、「This is hoge’s web site.」に変更して保存します。

そこで

$svn diff

とすると、

Index: README
=======================
—README (revision 2)
+++README (working copy)
@@ -1 +1 @@
-This is my web site.
+This is hoge’s web site.

と変更点が表示されます。この内容を確認して、先ほど同様「svn commit」すればリポジトリに反映されされます。

とりあえず、自分のための備忘録と某友人への紹介も兼ねた簡単な解説はこの辺で終了。

【参考URL】

Subversion によるバージョン管理

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