Free 配布が始まった VMWare Player を使って、新しい仮想マシンが構築できるらしい。
方法は大きく分けて次の 2 つ。
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Virtual Machine Center で配布されている OS イメージを使って別の仮想マシンを構築(というよりも既に構築済みの仮想マシンに別の OS を再インストールするようなイメージ)する
QEMU などを使って VMWare 用の仮想ディスクイメージを作成し、そこに OS をインストールする
通常の CD からインストールする場合、vmx ファイルは
ide1:0.fileName = “auto detect”
ide1:0.deviceType = “cdrom-raw”
のままで VMWare Player を起動し、ブート画面で ESC を押すなどして CD-ROM ブートからセットアップすればよい。
ISO イメージからインストールする場合には DAEMON Tools などでマウントするか、あるいは vmx ファイルを修正して
ide1:0.fileName = “iso ファイルのパス”
ide1:0.deviceType = “cdrom-image”
のようにすれば可能。
【参考サイト】
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Weboo!Returns : 本当に無償で使える「VMware Player」
μ memo : VMware Playerのみで新しいVirtualMachineを構築する
しげふみメモ : VMware PlayerでLinuxのVirtual Machineを作成
hack a day : How-to: VMware player modification John Bokma : Creating an XP Pro VM for the free VMware Player
なるほど、こうすればできるんでしたか。「Fedora Core のインストールもできた」とかいう記述を見かけてはいたんですが、本来、自前では作れないはずなのに、どういう事なのかなと思っていました ^^;;
そうなんですよね。僕も最初はどういうことなんだろうと思いました。(^^;
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