Category Archives: MT4i

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なかなか収束しない例のアレ

Perl猛勉強中の合間にC/C++で仕事のコードを書いてます・・・もとい。逆です。

そんなわけ(何が)なんですが、MT4iをXML-RPCでウハウハする例のアレが、また泥沼にはまっております。泥沼と言っても原因不明のバグに悩まされているとか、実現方法がどうしても分からないとかいうことではないんですが。

とりあえず一旦動くものをでっち上げてはみたものの、どうも納得がいかないんです。今までPerlはお遊び程度にしか使ったことがなかったので、色々調べながらやるわけなんですけれども、そうすると以前のエントリーにも書いたとおり、「あ、こんな風にも書けるのか・・・」とかなっちゃいます。するとだんだん欲が出てくるわけです。「この部分はこうやって・・・いや、いっその事ここは全部書き直したいなあ」ってな具合に。

当然仕事で納期がある場合にはどこかで見切りをつけなくちゃいけないわけなんですけど、そうでない場合なかなか歯止めがきかないんですよね。僕。

そして収拾がつかなくなっていくという <悪い癖

とりあえず、なるべく早く公開できるように頑張ろうと思ってます。

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MT4i Ver1.7 公開

talk to oneself 2: MT4i Version 1.7公開より

Version 1.61からの変更点

  • コメント表示時のソート順を、BLOGの設定に準拠するようにした
  • コメントのステータス(None,Open,Closed)に対応
  • 画像の自動縮小表示機能の追加
  • キャリア及び一部機種を判別し、画像を表示可能なフォーマットへ自動変換する機能の追加
  • AirH” PHONEでのアクセス時の動作をi-mode相当に

さてMT4i MLも開設されたことで、ここ(人生迷い箸)でこういうアナウンスをすることにどれほどの意味があるのか疑問ですが(汗)

talk to oneself2 にてMT4i Ver1.7が公開されました。

「年内のリリースは、大きなバグでもない限りこれで最後」ということで、一区切りですね。太鉄さん、色々お疲れ様でした。

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MT4i XML-RPC Gateway (仮) 開発中

さて、太鉄さんのところでもカミングアウトしたようなのでこちらでも。(苦笑)

現在、MT4iをベースにXML-RPC APIで記事を表示するようなもの(Gatewayとはちょっと違いますが・・・)を開発中です。

概要や利点は太鉄さんの記事どおりです。

ただし機能的にはXML-RPC APIの制限により、従来のMT4iよりもかなり劣ります。したがってオリジナルTonkeyさん版のMT4iを設置できる方は、そちらを利用していただいたほうがよいでしょう。(設置も簡単、動作も軽いし高機能なわけですし)

で、XML::Parser::Liteを使うようにしたところ太鉄さんと同様、「<」が、「&lt;」になっちゃう現象がおきてしまいました。やはり結局逆変換でお茶を濁しました。 でもとりあえず、色々ハマッてましたがなんとか実現できそうです。 そんなわけで現在詰めの作業を行っておりますが、慣れないPerlでの作業ゆえになかなか収束しないんです。あ、こういう風にも書けるのか・・・ってことは、あそこはこうした方が・・・って感じで。 なもんで、期待してくださっている方(もしいれば、の話ですが・・・)には申し訳ないのですが、もうしばらくお待ちください。 「なんで機能削ってまでXML-RPCなのよ?」とか「太鉄さんがやってんのに、同じことしてどうすんの?」なんて、言われそうですが。 太鉄さんもおっしゃっているように、いいんです。本人が楽しんでますので。ホントに。

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XML-RPC版MT4iの実験について中間報告

僕はMovableTypeを使い始めてすぐにひらたさんMoblogに登録させていただきました。んで、「携帯で更新できるならやっぱり確認もしたい」ということで、やっと探し当てた太鉄さんの「MT4i」。

どちらも本当にスバラシイものだと思います。

実は太鉄さんの方でも同じことを考えておられたことが判明して(させて)しまったこの件ですが、ひらたさんにアイデアを貰ったとのことで、「ネタがかぶってガッカリ」というよりもむしろ、「実はひらたさんや太鉄さんと同じことを考えていたのか」と一人で勝手にアツくなってます。

太鉄さん、殆どバラしちゃってすみません(汗)

で、やってみたところすんなり動いた・・・かと思ったんですが、結構一筋縄ではいかないようです。とりあえず、現時点で分かった点や問題点を書き留めておきます。
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MT4i Poweredバナー

Modern Syntaxより

でも、いわゆる「ちまちまボタン」なのでいまいち主張がないのが残念。せっかく素晴らしいのをつくっているのですからもっと主張してもいいんじゃないか、というのが私の意見なので、勝手ではありますが、バナーを作らせていただきました。

Modern SyntaxさんがMT4iのロゴバナーを作成されたそうです。(ちなみにKonpekiさんのところにも「ちまちまボタン」バージョンのバナーがあります)
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XML-RPC版MT4iの実験

MovableTypeのXML-RPCインタフェースを利用して他ホストの記事を表示するように改造してみる。

CPANMovableType.pmを利用。

表示対象となるBlogにアカウントが必要なので、blog::N@TURE BRAINの「らふ」氏に協力いただき、実験してみた。

http://mayoi.net/i/mt4i-rpc.cgi

上のリンクは「らふ」氏のサイト(blog::N@TURE BRAIN)から記事を取得し表示するものです。
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MT4i Version 1.61公開

太鉄さんオリジナルMT4iのVersion1.61が公開されました。

talk to oneself 2より

MT4i/MovableType用 携帯電話向け変換プログラム

 Version 1.6からの変更点

  • 最新記事の個別画面から一覧画面に戻れない(一覧へ戻るリンクが表示されずに、最近のコメント一覧へ戻るリンクが表示されてしまう)不具合への対策。
  • ミスタイプ”Shit_JIS”を”Shift_JIS”に変更。
  • タイトルが入力されていないEntryに対応。
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Tonkeyさん版MT4i ver1.4V5T14

ちょっと遅くなりましたが
Tonkey Magicより

MT4i Ver1.4ベースでのTonkey改変最終版です(MT4iv5t14)
太鉄さんのオリジナルが1.6になって、個別Entryのアクセス方法が大きく変わりました。今後の保守を考えると、そろそろ1.4ベースの版ではきつくなってきたところでもあるので、1.4ベースでの改変版は(致命的なバグが無い限りは)このMT4iv5t14で一区切りとさせて頂きます。

MTを使い始めて間もなく太鉄さんのところでMT4iに出会い、嬉々としてでっち上げたBerkeleyDB対応版。それをごく簡単に、記事で報告しました。TrackBackも打たずに。(今考えれば失礼な話ですが、当時はTrackBackに慣れていなかったので・・・)

そんな数行のエントリーに目を留めてくださり、それ以降、太鉄さんにはBerkeleyDB対応だけでなくいくつか僕の改変を取り入れていただきました。

また僕の改変したMT4i Ver1.4V5をベースに、精力的に様々な機能追加をしてくださったTonkeyさん版。既に当サイトで公開している携帯版「人生迷い箸」もTonkeyさん版に置き換えて、自分の改変版はほったらかしになっております(苦笑)

そんなTonkeyさん版MT4iが、太鉄さんのオリジナル Ver1.6公開を機に一区切り。ご苦労様でした。

ちょっと大げさかもしれませんが、moblog+MT4iで、僕のBlogライフが大きく変わったことは言うまでもありません。もちろん携帯のパケット代も・・・ 😉

改めてお二人には感謝申し上げます。

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MT4i Ver1.6正式版公開

talk to oneself 2にて、MT4iのVersion1.6が公開されました。

Ver1.5β2の不具合を解消したものだそうです。

また、

  • 管理者名、管理者メールアドレス表示機能の追加

について

管理人の名前及びメールアドレスを表示できるようにしたのは訳が有ります。この間、とある広告業者より、広告掲載願いのメールが届きました。しかしそれは、本当は僕宛てではなく、MT4iを設置されている他サイトの管理人さんに送られるべきメールでした。

とありますが、確かにフッターがMT4iのリンクだけになってると、サイト管理者宛てのつもりで太鉄さんに無用なメールを送ってしまう方が出てくる恐れもありますね。

とりあえず、このサイトで公開してある MT4i Ver1.4V5 については、本家がVer1.6、またTonkeyさんが高機能版を公開してくださっている今となっては、あまり意味がないと思うのでそのままにしておこうと思ってますが。

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MT4i Ver1.6β2仮公開

TrackBackにもあるとおり、太鉄さんのtalk to oneself2にて、MT4i ver1.6β2が仮公開されました。

1.5からの変更点

  • コメントが、投稿したいEntryとは異なるEntryに投稿されてしまう不具合への対策。
  • 管理者名、管理者メールアドレス表示機能の追加
  • 最近のコメント一覧表示機能の追加。

まだ「最近のコメント機能」には、若干不具合があるとのこと。

talk to oneself 2: MT4i v1.6β2仮公開