Processing インストール

Processingのインストールは簡単です。とりあえず Windows 環境にインストールしてみました。

公式サイトのダウンロードページで「↓Windows」をクリックし、アーカイブをダウンロードします。Java の実行環境がインストールされている場合には「Without Java」の方でもよいですが、Java を含んだものを選んでおけば間違いないでしょう。

あとはアーカイブを解凍して、適切な場所に置くだけです。ただし日本語フォルダ名などで不具合があるという記述もどこかで読んだ記憶があるので、「C:\Processing\」などのフォルダに置いておくと吉かも知れません。

あとは Processing.exe をダブルクリックするだけです。「File」→「Sketchbook」→「Examples」以下のメニューで色々なサンプルコードを読み込めます。まずはそれらを開いて、実行してみるとよいでしょう。

ちなみにハマった点をいくつか。


プロクシ経由でネットワークアクセスができない

Socketを使い、コード上でHTTPプロクシにGETコマンドを投げれば無理やりプロクシ経由でインターネットにアクセスするコードが書けました。が、Processing では loadImage メソッドなどで URL を指定すればHTTP経由でサーバ上の画像を読み込むことが可能です。これらがプロクシ経由のアクセス環境において、デフォルトではうまく機能しません。

まず Processing 本体を起動している run.bat の

start javaw -ms128m -mx128m processing.app.Base

start javaw -ms128m -mx128m -DproxyHost=192.168.xxx.xxx -DproxyPort=xxxx processing.app.Base

と変更し、プロクシサーバのアドレスを指定してみましたがうまくいきません。(Processing本体のアップデートチェックのためには、これも指定しておいた方がよいかも?)

さらに調べてみると、設定情報ファイルである preference.txt を直接編集することでうまくいきました。preference.txt が格納されているディレクトリは、Processing を起動して「File」→「Preference」で表示されるダイアログで確認できます。

まず Processing を終了させ、preference.txt をエディタで開きます。そして「run.options=」という記述がある行を見つけ、

run.options=-DproxyHost=192.168.xxx.xxx -DproxyPort=xxxx

と追加します。

これで、プロクシ経由でアクセスするコードが実行可能になりました。


エクスポートしたアプレットが Sleipnir で実行されない

最新の Sun Java Plug-in がインストールされていても、Sleipnir で Java 1.4 or later が必要などといわれて実行できない場合があるようです。ただし IE 等では問題なく実行できます。これは、Sleipnir が Sun Microsystems社製のプラグインをインストールしても、Microsoft社製のプラグインを使用してしまう場合があるからだそうです。

【参考サイト】 SleipnirでJavaアプレットを動作させるには

このサイトを参考に対処すれば、Sleipnir でも Sun の Java Plug-in を利用するようにでき、問題なく実行できました。

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